100億円の手紙

主に虐待と失恋の経験から感じた事・気づき・学びを、日々の自分の生活態度・思考・心の在り方にどう影響させているか、自分自身を見つめ、そして今から自分はどう在るかを問いていく、自分自身への恋文。

困った人は困っている人

もっと人に優しくできる為の成長応援系恋文です。

 

「困った人は困っている人っていうじゃない。

だから困らせてくる人は困ってるんだな。自分がどうしてあげられるかな、と思って接するよ。

邪険になんて思わないよ。」

中学校の先生をしているC先輩と、お互いのお仕事の話していて聞いた言葉。

 

高校の時から先輩を知っているが、昔から本当に素敵な先輩だった。

因みに、妹は高校違うのに、C先輩のファン!笑

学生時から、C先輩が将来先生になりたいというのは聞いていた。

もちろんC先輩の友人、先生、後輩も、誰もがC先輩なら先生になると確信していた。

 

他の教員さん達からも聞いてはいたが、

学校の先生は、接する相手は子どもたちだけでなく、

子ども達の保護者方と思った以上に接する事があるらしい。

 

先生や教員の方のお話を聞くと、私(わたくし)には先生は到底務まらないと思います。

ですから、以前から、今先生でいてくださる方々を応援したいと思っているのです。

 

先生とういう職業でなくても、本当に様々な方々と接する事が多いです。

その中には、私が戸惑ったり、処理するのに多少の時間を使う事を、

意図的に図らって命令や脅迫をして喜んでいる困った人がたった二人います。

(彼らは何とか私の時間を彼らに使うべくその手段を取っているように感じるので、

本当は寂しいのだと思います。)

その二人とは両親です。

しかし、「困った人は困っている人」という言葉を聞いて、

また少し「お父さん、お母さん、本当に困っているんだね。大変だったね。」

という心で彼らの無理難題である挑戦状に、優しく向き合おうと思いました。

 

何生分もの愛と感謝を込めて、Alles alles Liebe, Bestest regards,

社会人になってもベルマークを集めている私

なんの為にって?

最初は、将来子どもが通う学校に寄付しようと妄想して集めていたら(笑)、

学校を創るのが夢という方とお付き合いして、

創立時に是非その学校に寄付したいと思って集め続けていました。

残念ながら、その彼はそんな事も知らずに、去って行かれましたが、

彼は学校を創立するでしょう。

私はベルマークのプレゼントを喜んでくださる人の笑顔を想像して、集め続けます。